ヤマハ発情期

 会社で聞き間違えました。漢字変換すると「山は発情期」となってもっと変でした。発条なら普通に機械っぽいままだったのに。発情といえば猫の恋。春の季語。
 恋猫や世界を敵にまはしても って誰の句でしたっけ。ものすごく印象に残っているのに作者を忘れている……

 最近、肘がやたらとざらめいているので、なんでかなーと妹に言ってみたら、「お姉ちゃん、うつ伏せになって肘着いて本読んでるからじゃない?」という返事でした。確かに絨毯でも畳でも気にせず肘を着いている。角質化も進むかもしれん。
 しかし、ホバー(ひじとつま先だけで腕立て伏せみたいな姿勢を維持する)しながら読書やらメールチェックやらするのは、腹筋を鍛えながら用を済ますという実に合理的なやり方でして、肘の角質対策のためにきちんと正座して炬燵に向かうと腹筋を鍛えられないので都合が悪いわけです。クランチだと「ながら腹筋」にはならないし。そもそもクランチとホバーは同じ腹筋といえども鍛えられる筋肉が違うので、両方やらないといけないのだけどそれはまあ良い。
 ううむ、としばらく考えたところ、私は夏でもたいてい長袖で、肘を晒すことはまず無いのだからとりあえず腹筋重視で行こうという結論に達しました。ホバーしつつ作業します。
 腹筋こそ他人に見せないだろ、とツッコミをいれられると非常に困るのでご遠慮ください。

 マガ感想
 神の手:慧さんを僕にください! と御前の前でやったが許されず、慧と輝は駆け落ちしようとしたが兄達に止められた、という解釈で良いのだろうか。人差し指一本で蓮の指示に従う長船は、あれはあれで幸せなんだろうな。
 テニス:常々エーちゃんは前のめりで走ると思っていましたが、作者の癖かと勘違いしてました。
 マッシュ:だから動物に眉毛を描くな!(故ナンシー関氏)

 追記:4月からSerene Bachをバージョンアップするのを機会にアドレスを変えると言ってましたが、やってみたら再設置でなくてもなんとか動くように出来たので、アドレスはこのまま維持とします。お騒がせしました。

2009.04.02 Thursday 23:24| comments (2) | trackbacks (0) |