もっと真剣に生きなきゃ俺はダメになる
タイトルに意味は無いです。映画かなんかで似たような台詞があったらどうしよう。思い付きを書いただけなのですが。
まだまだしつこくこの問題。→http://www7.atwiki.jp/hellcar/pages/1.html
児童ポルノはマズイ。それは分かる。都としてそういうイベントに場所を貸せないというのも分かる。表現の自由を声高に叫ぶつもりも無い。
ただ、この後におよんでそこまで神経質にならないくても良いんじゃないかというような意見を見たり聞いたりするわけで、その意識の低さに驚きます。ニュースになった次の週に同じ会場で行われたイベントではコミケよりも厳しい基準で対処したようですが、それをやりすぎだと言う声があって呆れました。児童ポルノじゃないしって。いや、このとき問題になったのがたまたま児童ポルノだっただけで。
オタクはオタク、そんな世界に縁の無い人は縁の無い人、という棲み分けが崩れてきているのがやっぱりネックなのではないかと思います。オタクにはオタクの、マニアにはマニアの、世間とは違っているのだという恥じらいと後ろめたさがあったはずなのですが……堂々とし始めたマイノリティは調子に乗るのが良くない。いや、マジョリティに抑圧されていれば良いのさマイノリティはよ!とは思わないのですが、オタクは明らかに隠れているべきかと。
自分としても考えがまとまりきらないでいます。18禁なら18禁と表記して子どもに売らなければ良いと、それだけっちゃそれだけなんですけども。
別観点で考えますと、たとえば版権もので全年齢対象の質の良い本を作ったとしてもやはり著作権を考えるとアレなものでして、エログロアングラ大人が見てもうへえな代物であったとしても完全オリジナルなら版権ものに比べて創作物として上位に位置するんじゃないかと思ったりして、それもどうかと自己ツッコミしています。
全然話は変わりまして、本日は昼に所用がありまして蒲田には行けなかったのですが、代わりにというかなんというか、夕方から縞さんが遊んでくれました。横浜山手西洋館を散策しまくり、中華街で夕食という横浜デートコースの王道を行きました。港の見える丘公園で夜景なんか眺めちゃったしね!
中華街では、周囲をあまり気にせず話をするために全席個室のお店を利用しまして、のんびり食いながらガンガン喋りましたよ。もうすでに心は2月に飛んでいました。
現在は学園祭に向けてそればっかりですが、年内には落ち着くはずなのでオンもなんとかしたいところです。やる気はあるのやる気は。お金も多少は(仕事ばっかりしていると使う機会が無い)。無いのは時間!