好感度、アップするかと思って
職場の若い衆(20代前半)が、連名でホワイトデー製品をくれました。女子社員それぞれ違うものだったので、相手を見て選んだんだねと声をかけたら、爽やかな返事がありました。
「はい! あなたのために選びました的なほうが、好感度アップするかと思って!」
その正直さに私はさらに好感を持ちましたが、増長するだろうなと思ったので何も言いませんでした。案の定、「気に入ってくれたなら、来年も同じ物で良いですか?」と言い出したので、「それは好感度下がるよ。ただの手抜きだから」と言っておきました。
何にせよ、食べ物と実用品をくれるひとは良いひとです。
NHKのBS2でやっていた「魔術師マーリン」を今度はLaLaTVでやっているのでまた観ています。観た回をまた観て、見逃した回はまた見逃す気がします。
マーリンがアーサーに「従者の言葉に価値が無いとしても、あなたに嘘は吐きません」(字幕)と言うとき、I will notと未来形なのが忠誠心だよなと思って感じ入ってしまうが、実は現在を含めた話をするときに未来形を使うのが普通なのでしょうか。
英語分からん。