今期の授業が終わりました

 先週で通常スクーリングの授業はすべて終わりました。あとは集中スクと最終試験または最終レポートがあるだけで、2005年秋学期が終わります。
 まだ教育学概論の2回目の課題の添削結果が戻ってきていませんが、とりあえず、通常スク科目とテキスト科目合計4科目の試験とレポートを25日までに提出しなければなりません。
 社会教育計画2は試験です。社会教育施設とその事業、教育学概論、文章論演習の3つがレポートです。試験はあまり心配していません。施設と事業、文章論のレポートも特に問題ないと思います。が、教育学は……1回目がC評価でしたので、今回ちゃんと書かないと下手したら落としてしまいます。社会教育関係の資格をとるのには必須の科目なので、それは本当に困ります。
 試験といえば、私の通っている大学では2回のレポートプラス試験またはレポート、で単位認定というシステムなのですが、シラバスに「試験は行わない。レポートのみで評価する」と記述がありまして、最終レポートも無いと思っていた学生が何人もおり、ちょっとした騒ぎになっていました。

 この件に関して大学側から謝罪は無く、学生は試験か最終レポートを必ずやるようにとお知らせが来たのみです。
 残念ながら大学側は、在校生への支援やサポートは本当に対応が悪く、学習意欲をそがれてしまっている学生もいるという状況です。私は労組みたいな組織を作って、大学側と団体で交渉出来るようにならないと、いつまでも向こうの態度は変わらないと思うのです。
 理事長は、学生は株主と同じだ、というような経営者としての考えをお持ちのようですが、スタッフにその考えが伝わっているとは思えません。ネット利用のため、トラブルが多いのは仕方が無いのですが、そのアナウンスがまるで無く、自分のパソコンやネット環境が悪いためのトラブルなのか、大学側のサーバーやシステムの問題なのか、分からずじまいのことが多いです。
 そのくせ、世間に大学の名を広めよう、広報活動に力を入れよう、そのために在学生にも手伝ってもらいたい、というメッセージが来たりします。
 多くの素晴らしい講義が開講され、熱心な先生方がおり、年齢や職業の違う社会人学生がたくさんいて、視野が広がりいろいろな刺激を受けて、とメリットたくさんの大学ですが、学生への応対があまりにも悪く、残念ながら自信を持ってお勧めできる現状ではありません。
 特に、パソコンの操作に慣れていない学生さんなど、本当に困っているのにそのサポートが弱いのです。ネットでしかつながりが無く、集団学習と個人学習の間にあるような学習形態で、その大事なつながりであるパソコンやシステムがうまく働かないのでは、不安も大きくやる気もなくなるでしょう。支援センターがいくらでも支援するから安心してくれと宣伝しておいて、実態はお粗末なものです。
 確かに大学の広報は大事ですが、入学してから「こんなはずではなかった」ということが、かなりあると思います。それをなんとか改善したいのですが、なかなか具体的には進みません。
 4月から入学してくる学生さんたちが、躓き、失望していくであろうことを考えると心が痛みます。

2006.02.13 Monday 01:23| comments (0) | trackbacks (0) |