文章論演習1・第12回目

 先生がインフルエンザで、うつると困るから教室には来ないようにと言われましたが、仕事帰りにちょうど良い時間と言うことは、帰宅するともう授業には完全に遅刻という訳で、ノートぱそを持っていって別教室で授業を受けました。

 本日の内容は、要約文の4回目、まとめです。
 前回の課題、約1300字の文章の「テーマ」「要点の抜き出し」「400字で要約」の3つを丁寧に振り返りながら解説、ここで約1時間かかったのでおかしいなあ本日の内容はどこにと思ったら、次回提出の課題内容をやるのが本日の内容でした。
 作業=本日の内容というまさに演習、な授業でした。次回提出の課題は同じ文章の200字要約と150字要約。時間内に終了し提出。これで日曜までに出さなきゃ、と追い立てられる気持ちにならなくて済みます。

 受講した別教室は暖房が入っていなくてやたら寒く、コート着たままマフラーしたままひとりノートぱそに向かっていました。そのとき、別の先生に電源用延長コードを借りたので返却しに講師室にお邪魔したら、何故かそのままおしゃべりをしてしまい、気がついたら22時。授業終わったの20時半なのに。

 大学は基本的にパソコンを使って受講するので、学生同士の交流が掲示板などネット上に限られてしまうため、ヒューマンeラーニングとして授業後の交流会を開くなどの試みが行われています。先生方が用意してくれる交流会では、その授業を受けた学生だけの集まりになってしまうので、履修済みの学生を交えた交流会が出来ないか、その延長コードを貸してくれた先生に相談に行ったわけです。
 その先生の科目は博物館学、他にも関連科目がたくさんあり、その授業だけでなく履修済みの学生が他の科目の話なども出来るように交流を持つのは有意義なのではないかと考えたのです。
 とりあえず現状で考えていることを話して、そこからはどんどん世間話になってました。他の知り合いの学生たちにどう思うか聞いてみてから、大学全体の掲示板などで呼びかけてみるつもりです。春学期は授業後に懇親会を行ったのですが、それとはまたちょっと違う方向での交流会を考えています。

2006.01.18 Wednesday 00:56| comments (0) | trackbacks (0) |