南部煎餅のみみ
お土産のなかで一番好評なのが「南部煎餅のみみ」でした。なんとなく釈然としません。ちなみに買ったのは、八戸市吹上、田端煎餅店のものです。横浜町にある道の駅よこはま「菜の花プラザ」のはす向かいにあったローソンにて購入。105円。私の彼氏はそれを買うためだけにまた青森へ行きたいらしいです。熱心に検索もしたらしい。楽しみにしていたはずの恐山からは一目散に逃げたってのに。
ここ数日天気が悪く、ソーラー電池の腕時計が電池切れになってきたので日向ぼっこさせておいたら、びっくりするほど熱くなっていてこれはヤバイかもしれないと思いました。しかもさっき気付いたけれど盤面に傷がついている。いつやったんだろう……お風呂かな。
下風呂の、やたらと硫黄臭くやたらと熱い温泉(源泉が95度だからしょうがない)ではさすがに外していましたが、眼鏡をかけていないときにこそ真価を発揮するのが腕時計ですので、風呂に入る前にそれまで外していた腕時計をするのが通常です。
眼鏡で思い出したんですが、裸眼で普通に生活できるひとって、爪を切るときにどうしているんですか? 私、今日昼休みに眠かったから眼鏡を外したまま爪切りしていたら、飛んできた破片が目に入って泣くどころじゃ済まない事態になったんですけど……破片が飛ばない上手い切り方があるんですか? よく見えないからって、顔を近づけ過ぎなだけですか?
17歳から25歳までのコンタクト主力時代も、爪切りは自宅で寛いでいる時間、つまりコンタクトは外して眼鏡のときにしか爪切りをしたことがないので想像できません。眼鏡使用開始は8歳なので、それ以前のことは記憶が曖昧です。母が切っていたのかもしれない。
で、ここから超妄想なのですが、切った爪の破片が目に入り病院通いをする羽目になったから慰謝料を要求する! とか、目に入った爪の破片のせいで角膜が傷つき視力が低下した! とか訴えられちゃった老舗爪切りメーカーのお客様相談係の苦悩! なんてのはどうでしょう。すでにそういう訴訟があったりするかも。爪切りの説明書にどんな注意が書いてあるかは未確認です。