むつ科学技術館

 (1)名称 むつ科学技術館
 (2)所在地 青森県むつ市大字関根字北関根693
 (3)設立主旨 我が国初の原子動力実験船「むつ」の活動の軌跡を思い起こす機会を提供するとともに、次の世代を担う青少年やより多くの人々が科学の楽しさ、素晴らしさに接し、明日への夢を広げる総合科学館として、独立行政法人 日本原子力研究開発機構により建設、設置された。(公式サイトより抜粋)
 (4)常設展示 原子力船「むつ」を模した建物であり、門を入って正面に「むつ」のスクリューが展示されている。二階建ての一階は先端科学技術や、アメリカの「エクスプロラトリアム」から選りすぐった展示物、「むつ」の原子炉室が展示されている。二階は、「むつ」の制御室や操舵室を再現したメモリアルコーナー、ビデオライブラリー、図書コーナー、休憩コーナーがある。休憩コーナーにある双眼鏡からは、大間埼と尻屋埼の灯台を見ることが出来る。

参考URL:むつ科学技術館---http://www.jmsfmml.or.jp/msm.htm
 ザ・エクスプロラトリアム---http://www.exploratorium.edu/(英語)

 こっちも中途半端。続きはまた後で。
 ここも、運営は日本海洋科学振興財団だけど設置は日本原子力研究開発機構だから、内容的には原子力に好意的。私は電気の無い生活はいまさら無理だし、風力や地熱でもっとなんとかなる方法が確立されるまでは原子力を捨てるのは無理だろうと思っているので、もろ手で歓迎も出来ないけど否定も出来ない。原子力発電の恩恵を受けている(3割は降水確率だと思うとたいしたことないがバッターだと思うと素晴らしい)日本国民が、なんで原子力空母の入港で反対運動するのか分からん。原子力はすべてアウトなら、山の中で炭でも焼いて生活してからでしょ。あー、話が逸れた。
 サンフランシスコにあるザ・エクスプロラトリアムのサイトは、非常に面白かったです。文章は短くて簡潔なのが多く、単語もわりと簡単なので私でも辞書無しで読める。こんな(Making a winter soup? Find out how to make a healthier creamy soup without the cream.)だもん。

2009.05.04 Monday 22:43| comments (0) | trackbacks (0) |