10％オフッフッフ…
給料が。ルミネのバーゲンではなく。
まあこれだけ仕事量が減っていれば当然でしょう。とりあえず、大学卒業しといて良かった……！ 学費は払えても、参考書や論文のコピー代をケチるようになったら、中途半端で深みが足らず結局無駄になるだけの気がする。そういう勉強は不満が残る。やるなら徹底的にやりたい。もちろん、自分が出来る範囲で、ですが。
ずいぶん前に大学生だったときのように、辞書を買う金が無いから数人で出し合って買って共有するとか、数人で図書館のお高い参考書を順繰りで借りて確保する(超迷惑だが試験前は助かる)とか、授業全部出席してそのノートと引き換えに留年ギリギリの連中に来期の教科書をおねだりしてみたとか、それはそれで楽しかったけれども、やっぱり自分で好き勝手やれるほうが満足度は高い。
欲求不満になる前に卒業出来て良かった。
そういえば、臓器の提供カードってあるじゃないですか。あれ、私、自分が切り刻まれることに関してはどうでも良いので(どうせ丸焼きにされるんだし)、もったいないから提供しても良いかなー(違法投棄されるよりずっと良いし)と思いつつも、親より先に死ぬ場合は母が嫌がりそうだから止めておこうかなーとか、毎日服薬している薬漬けの臓器なんて私だったら貰いたくないなーとか思って「提供する」に丸を付けられません。
かといって、誰にもあげないもんね！ と積極的に拒否するほどの気持ちにもなれず、いまだにカードは携帯しているのにどこにも丸がついてなくて署名も無いという、ただの紙です。とても無意味。
自分が死んでからも、自分の目ん玉が新しい景色を映すのを想像するとそれはそれで楽しいのですけど。
マガ感想
神の手：長船って名前なの、名字かと思ってましたごめんなさい！ な蘭木長船が、蓮を好き過ぎて困ると常々思ってましたが、一方通行ではなくて両思いだということが再確認され、なんだかホッとしました。慧さんを俺にください的なことをやってのけた慧と輝と違って、蓮に尽くすが報われない設定だろうと捉えていたので。長船には重ね重ね失礼な解釈してました。申し訳ない。でも、幼馴染みなのに「蓮さん」と呼び敬語を使うのがせつなくて、もう。
バド：今週の内容って話の流れ的に必要なの？ と思った。
バレー：そろそろ終わりそうだなーと思いながら二ヶ月ほど経ちまして、案外長持ちするかもしれんと思ったら今週終わりました。「とーのーさーまー」で私は「三匹が斬る！」の長山洋子をいつも思い出してました。
スティグマ：あーやっぱりねーそうだと思ったよー。
零：あーやっぱりねーそうだと思ったよー。
テニス：近頃のエーちゃんはお蝶夫人と最初にやりあったときのひろみっぽい。難波江くんの表情は『寄生獣』の田宮亮子っぽい。