寒中見舞い申し上げます
7日をとっくに過ぎているのに、年賀状が来てしまった4人に対して寒中見舞いを出していません。なんとかせねば。どうやら行動を起こしたのが遅かったらしくて、近所のスーパーや文房具屋が軒並み売り切れなのです。やたら可愛らしいのならちょこっと残っていたんですけど、この年になってこれは……ごく親しい友達なら良いけど……という感じ。ごく親しい友人は最初から年賀状なんか寄越さない連中だからこの仮定は意味が無いんですが。
それより喪中はがきを出したのに年賀状を送ってきた1名に対するなんとも言えない怒りというか脱力感というか、とにかくこのはがきを見るたびにむっとします。せっかく出したのに。しかも面と向かって「喪中はがき出したよ」と口頭でも伝えたのに。何考えてんだコイツ。ただでさえ、こういう本人や子どもの写真入り年賀状には良い思いを抱いていないって言うのに。なんで自分や子どもの写真なんかばら撒くかねえ。攫われても殺されても知らねえよ。あ、だから下手な写真が多いのかな? それなら納得だ。とにかく、年賀状の癖に季節感も無ければ捨てるのにも気を遣う。おまけに私製はがきだとお年玉が付いてない。非常に迷惑で堪らないって、何故気付かないのかしら!
大橋ツヨシ『エレキング』では、「赤ちゃん」と呼ぶのは差しさわりがあるので、敬意をこめて「赤さん」と呼ばれているキャラクターがおります。これを踏まえて。
「キティちゃん」は「キティさん」って呼んだら違和感ありすぎね?
キティちゃんの本名はキティ・ホワイト(Kitty White)で、ハローキティ(Hello Kitty)というのがグッズ全体の名前でしょう。だから「キティさん」は問題ない呼称だと思うのですけど、なんだかおかしいんですよ。かしこまりすぎなのでしょうか。リカちゃんもそうですね。あれ、リカさんだと非常によそよそしく感じますね。例の電話をかけて「もしもし私リカさん!」と言われたら「リカちゃん」よりもグッタリ度が高いと思います。
同様に、「くまのプーさん」も「プーちゃん」だとおかしいんですね、なんとなく。プーの呼び捨てはOKなのに。キティという呼び捨てはちょっと微妙。高飛車な感じがします。
別に好きでもないキティのことを「ちゃん」付けで呼んでいる自分に気付いたときにちょっとぞっとしました。そして、なんで私ぬいぐるみに「さん」付けしてんのさ、と思ってこの違いはどこから来ているのだろうといろいろ考えたのでした。
今場所から、中継で取り組むふたりの体重や身長、出身地等を画面に出すようになりました。競馬かよ、と思いつつ、体重が増えたとか減ったとか解説を聞いているとやはり参考になるとは思います。
今日の朝青龍の立会いは悪かった。そこから立て直したのはさすがだと思います。琴奨菊の右上手を切るのが上手かった。ただ、ちょっと時間がかかりすぎていると思うのです。毎日長い相撲だと、15日間保たないでしょう。
日馬富士も立会いが悪かったです。その後の寄りも足がついていってなくて、土俵際まで追い詰めても自分の足が揃っているから攻めきれない。もったいない黒星でした。
今日の解説は栃東親方でした。とても分かりやすくて聞きやすい解説でした。舞の海さんや貴乃花親方の解説が分かりやすい解説の代表かと思ってましたが、栃東親方も良いなあと思いました。佐渡ヶ嶽親方はダメ。あのひと、相撲も遅かったけど、解説もアナウンサーが話を振ってから答えるまでの間がありすぎです。次の話題に移ってから返答されても困るって。