終わっていた
7月29日に小柴昌俊氏の講演が神奈川大学であるので、これはもう会社をサボって聴きに行くしかないと思い、申し込みを5日ほど前から用意していたのにほったらかしていたら、一般からの受付は終了してしまっていました。あああああああああああああああああ！
27日の時点ではまだ大丈夫だったのに。ものすごーく、ショックです。ママチャリレースなんぞに行っている場合ではなかった。メールの一通、FAXの一枚で事足りるものだったのに。インサイダー情報まで持っていたのに。印刷屋情報は早いのです。だからポスター発注の時点で私は講演会を知っていて、公式サイトで募集がかかるのを今か今かとウズウズしながら待っていたのに。このポスターの仕事が親父の手元に来たのは運命に違いない！ っつーくらいの一方的な思いを抱いていました。
それがどうしてこうなるの。馬鹿だ。
雨乞いでもしてやろうかと思いました。雨天中止になるわけないけど、土砂降りだと良いな、みたいな。ああでもあのキュートな小柴さんがお困りになるのは避けたい……
ちくしょー。聴きてー！
土曜のママチャリの写真を同僚が持ってきて、職場で周囲のひとに見せていました。私の同期が妹を指して「えー誰これこの子スゴイ可愛い！ え！ 妹？ 似てないじゃん！ 似てない！ 超可愛いじゃん妹！」と叫んでいました。心の底から納得いきません。