残り5時間30分
ママチャリグランプリに行ってきます。5:40に最寄り駅に迎えにきてくれるので、同僚の車で富士スピードウェイに向かいます。同僚が、「朝早いけど大丈夫?」と何度もしつこく確認してくるので、「いつも乗っている5:57の電車よりちょっと早いだけだから心配ないよ」と答えたら絶句してました。さらにその会話を聞いていた別の女性が「私は会社行くより遅いから油断しそう」とニッコリしたため、彼はすごすご自分の席へ戻っていきました。
6時間耐久レースですが、ライダーは12人なので、ひとり30分計算です。つまり、5時間半ヒマなんです。ああ、電源とネット環境があればパソコンを持っていって課題をやるのになあ。しかしさすがにそれはいかがなものかと思うので、DSと文庫本数冊で我慢です。昼寝用日傘とブランケットも持って行こう。
昨年の優勝タイムは平均時速が約30キロです。すげーよそれ。私がけっこう飛ばしても時速20キロから25キロ程度だもの。ま、とにかく、頑張ります。怪我のないように楽しんでくるつもりです。
そうそう、taspoが身分証として使えるのだったら、車の免許とか銃の所持許可とかパスポートとか住基ネットのカードとか持ってなかったら、たとえ非喫煙者でも申し込む価値があるなあと思っていたのですが、身分証にはならないとのことで、やっぱダメだわと思いました。
公式サイトのFAQで「使えません」ってなってました。電子マネーも、煙草を買う以外には使えないっぽい。いったいどこまで無駄なカードを作れば気がすむのだろうか。友人の経済学者が言うように、カードや自販機やシステムを作るという需要によって仕事を得るひとがいるわけでね……という効果のみなんでしょうか。
追記。
モニジパ。なんかこう……結局草加と角松の話なんだなって。沈艦が、深町と海江田から、海江田とベネットになってしまったのとは対照的に、角松VS草加というスタイルが変わらないのは良いことといえば良いことですが、いやでもあれだ、他は茶番だとでも言うのかって感じ。津田大尉も篠原一尉も。
私は実際の戦争中がどうかなんて分かりませんが、『プライベート・ライアン』を観たときの、こういう切羽詰ったときに全体ではなくて個人の事情でどんどん死んでいくのってどうなの、というのと同じような気持ちになりました。友情、とほざいてましたけど、もっと失礼で品のない表現をするならあの電話はテレフォンセックスだよねーと。戦争というのは勝手なものだとも思うけれど、それにしたって指揮官同士が、トップの二人が、意地を張っているだけっぽいのは部下が可哀想過ぎてだんだん馬鹿馬鹿しくなってきました。
キャサリンの可愛さに一番救われた感じですよ。