増えた本
彼氏からもらった本の数々。浦沢直樹以外は彼が買ったわけではなく、どうやら彼は寮を出て行くひとから本を体よく押し付けられているようです。帰宅したらドアの前にダンボールが置いてあったんだよ、僕宛に名前だけ書いてあって、とのことです。これが4回分ほど、読まずに私へ横流ししているらしい。これでもずいぶん選別したのですが、こんなにあるよ↓
- 『MASTER KEATON』全巻 作・勝鹿北星 画・浦澤直樹 BIG COMICS
- 『北斗の拳』全巻 作・武論尊 画・原哲夫 集英社文庫 1998年
- 『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク 松永美穂訳 新潮文庫 2003年
- 『宇宙のあいさつ』 星新一 新潮文庫 1977年
- 『ライオンハート』 恩田陸 新潮文庫 2004年
- 『なぞの転校生』 眉村卓 角川文庫 1975年
- 『ちぐはぐな部品』 星新一 角川文庫 1972年
- 『盗賊会社』 星新一 新潮文庫 1985年
- 『ロミオとロミオは永遠に(上下)』 恩田陸 ハヤカワ文庫 2006年
- 『20世紀少年』(含む『21世紀少年』)全巻 作・ 画・浦澤直樹
- 『天国の本屋』 松久淳+田中渉 新潮文庫 2004年
- 『天国の本屋 恋火』 松久淳+田中渉 小学館文庫 2004年
- 『ヘヴィ・メタルの逆襲』 伊藤政則 新潮文庫 1985年
- 『風の歌を聴け』 村上春樹 講談社文庫 1982年
- 『蛍川』 宮本輝 角川文庫 1980年
- 『遠野物語』 柳田国男 角川文庫 1955年
- 『博士の愛した数式』 小川洋子 新潮文庫 2005年
- 『日本の詩歌 18』 宮沢賢治 中公文庫 1974年
- 『蛍・納屋を焼く・その他短編』 村上春樹 新潮文庫 1987年
昨日、病院で血液検査をしたら、やっとこさ肝臓関係が正常値になってました。とりあえずこっちの通院からは開放です。ああ嬉しい。でも、以前撮ったおなかのCT画像を見せてもらったら、全体的な骨格は歪んでいるし、筋肉や脂肪のつき方の左右バランスがものすごく悪かったです。
よく、メタボの警告なんかでCT画像を見せて脂肪がこんなに! ってやってますけど、あの画像の脂肪はまんべんなくついているのが多く、自分も全体的にはああいう感じで、脂肪だけが少ない感じなのかと思っていたらバランスが悪くてぎゃあと思いました。医者に「バランス悪くないですかこれ」と言ったら「うん、かなり悪いね」と言われてがっくり。
バランス良いほうが良くね? 多少脂肪多くても! ジムで相談しようかな……