期待外れだが捨てられない
ワンセグってのはどうしてこうも思わせぶりな機能なのだろう。
やっと繋がったと思ったら魁皇が水をつけているところで、取り組み前なのか勝った後なのか分からない。やきもきしていたらまた画面が止まってしまい、動いたときにもう魁皇はいない。あ、日馬富士! と思ったらまた画面が止まり、その次はもう次の呼び出しさん。白鵬と安美錦がぶつかっているところがちらっと映り、その後は朝青龍の仕切り。その後は弓取りの男女ノ川の姿という、もどかしさが増すだけの観戦でした。
ワンセグは便利だどんどん使えと宣伝している割とお役立ち度はかなり低い。外出先や移動中にまで観たい番組なんてリアルタイムのスポーツぐらいだろうに、それが映らないのだからお話にならないではないか。ワンセグならNHKに受信料を払わなくても大相撲中継を観られると知ったから機種変更したのに。2年近く前の決断についてまだブツクサ言うのは、2年近く経っても受信状況が改善されていないからです。企業努力が足らん!
JR京浜東北線の新型車両には液晶画面があんなにたくさんついているんだから、当てにならない星占いなんぞを繰り返し映すんじゃなくて大相撲中継を流せば良いのにね! 泣いて喜ぶぜ。私が。