<旅人>とゴクリは似ていると思う

 こういうニュースを見ると泣けてきます。陛下も苦言を呈するわけだと思います。→http://www.asahi.com/national/update/1223/SEB200712230006.html
 そうかと思うとこういうひともいる。→http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20071222023.html?fr=rk
 最近は報道が発達したために自殺が目立つだけなのか、本当に自殺が増加しているのか、調べていないので私には分かりませんが、第一党がこまかいズルをしているようではもうどうしようもない気もします。→http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071222/stt0712222041005-n1.htm
 そういう私は何か世のためひとのためになることなんかひとつもせずに、有馬記念の結果に目を剥いたりしてます。

 ぐはあ!せっかく小話書いてたのに、12月10日の日記を公開して保存にするの忘れてた!せっかくくだらない小話書いていたのに……あの、興味がございましたらご覧下さい。

 色々疲れることばかりでしたので、学園祭も一応終わりましたし、気分転換に美容院で「好きにしてくれ」と言ったらデジタルパーマというのをかけられました。これが高いのね。いちまんえん超えてるの、パーマだけで。カリスマとかに縁の無い私は、髪なんてどうせ切って捨てるだけなんだから適当でいいやと思ってまして、年に3回か4回しかしか散髪しませんし、五千円でお釣り来るし、「手入れをまったくしなくても4ヶ月くらいほったらかしでも問題の無い髪型にしてください」と頼んでいる始末です。
 しかし今回はがらりと雰囲気を変えて、ぱーっと気晴らしをしたい気分だったので、「好きにしてくれ」と頼みました。毎回指名している美容師で、いつのまにやら店長になってしまったので少々技術料がお高いのですが、数年の付き合いがあり、私の髪質も性格も分かってくれているので私は彼をとても信頼しています。無駄なおしゃべりはしないし、無理に雑誌を渡してこないし、煙草臭くないし、口調も物腰も穏やかだし、礼儀正しくて律儀だし、カラーやパーマを薦めないし。私の求める必要なことだけをしてくれる。だから適当な注文でもいつもまったく問題ありません。今回は値段に問題があって、「すみません、持ち合わせがないので下ろしてきます」ってなったけど……
 そんなみっともない姿をさらしつつ、イメチェン(死語?)は終了し、自宅へ帰ったら父は「おお、なんだか悪女っぽくなったぞ」と褒め言葉かどうか判断出来かねる評をよこしました。弟はなんだかもっと微妙な表現でした。
 「どうしたのお姉ちゃん、高見沢みたいになってるよ。仲間由紀恵みたいだったのに」
 高見沢かよ!

2007.12.23 Sunday 21:17| comments (2) | trackbacks (0) |